ドエルのBlogger's High

ラルヲタが送る日常

ラルクの曲について語ろうぜPart1

みんな大好きL'Arc〜en〜Ciel

今日も今日とて元気にラルクについて書いていくゾ。

Contents

今回はラルクの好きな曲につい書いていく。
もちろん主語は「俺」である。
俺の俺によるドエルのための記事になること間違いなしだ。

俺が何故ラルクが好きかというと、もちろんルックスもあるしメンバーの濃すぎるキャラに惚れたというのもある。というかそれもかなりある。
だがしかし、彼らの本当の魅力はやはり曲の世界観だろう。
俺はラルクの曲が本当に好きだ。
ラルクの曲は他のロックバンドに見られない魅力があると思っている。

言葉にするのは難しいが、彼らの曲には独特な空間が存在している。
一般的なロックバンドは、ディストーションの効いたサウンドが多く、「いかにもロック」な曲が多いという偏見があるのだが、ラルクの曲は、どこでどの楽器が鳴っているのか、とても明瞭に聞き取れるのである。
いわば「クリアで美しい」楽曲が多い印象がある。
ここが1番最初にラルクを聴いた時に受けたショックだった。

他にも、ラルクの楽曲は聴いているだけで情景が目に浮かぶのである。
例えば「ガラス玉」を聴くと、暗い海に沈んでいくような感覚に陥るし、Tierraの「風の行方」を聴くと天気のいい昼下がりに窓辺で本を読んでいる女性が見えてくる。(※個人の感想です)

歌詞のセンスもそうだが、L'Arc〜en〜Cielというバンドはメンバー全員の奏でる音が、それぞれの音に最高に相性がいいんだなぁ、といつも思う。

さて、ラルクはこれまでに、シングルを41枚、アルバムを12枚リリースしている。
まずはアルバムから書いていこう。
トップバッターは「Tierra」

Tierra

Tierra

  1. In the Air
  2. All Dead
  3. Blame
  4. Wind of Gold
  5. Blurry Eyes
  6. Inner Core
  7. 眠りによせて
  8. 風の行方
  9. 瞳に映るもの
  10. White Feathers

L'Arc〜en〜Cielがメジャーデビュー後最初にリリースしたオリジナルアルバム。前作『DUNE』はメジャーデビュー前にリリースされているため、便宜上この作品を1stアルバムとする場合もある。
Tierra (アルバム) - Wikipedia

インディーズ時代のアルバム、duneを含めれば2作目、メジャーデビュー後としては1作目のアルバムである。

というわけでまずはこのTierraについて熱く語るのだが、頑張って読んでみて欲しい。

さて書くか!

さすがに10曲全部紹介はできないので5曲選抜でいくぜ!

In the Air

Tierraの一曲目はこの曲。
この曲の何が良いって

イントロのベースでしょう(異論は認める)

ラルクの曲というのは、一つ一つに当たり前のように壮大な世界観があるのだが、初期曲にはそれがかなり濃く見られる。
この曲はイントロのベースとhydeの「お前ホンマに当時25歳か?」とツッコミを入れたくなるほど艶かしいボーカルで始まる。
曲名の通り、聴いているだけで壮大な青空が浮かんでくる。
カラオケで歌うのは難しい。

Blame


1番書きたかった曲コレ!!!!!!

この曲Blameは、tetsuyaが生み出した最高にかっこいい曲である。
俺はtetsuya三大傑作と呼んでいる。(他2つは後述)
この曲を初めて聴いた時に俺は鳥肌がたった。
「こんなにかっこいい曲が20年前に作られたのか」と。
それくらい最先端で色褪せない曲がBlameである。ぜひ聴いて欲しい。
アコギから始まるからシンプルな曲かと最初は思うだろう。でもそうじゃない、サビの一気に盛り上げる曲調はライブ映えするし、なにより本当に盛り上がる。
tetsuya作曲なだけあって、ベースが本当にカッコいい。コレが1994年に存在していたなんて、信じられないくらいだ。

ただ当時のライブだと歌いこなせていないような感じもあったが、2014年の国立競技場ライブで演奏された
時は完璧だった。完璧すぎて涙が出た。
20年経ってやっと時代が追いついてきたような曲である。オススメ。

Blurry Eyes


ブルーリーアイズ!
ライブド定番曲である。
この曲知らずしてラルクは語れないであろう。youtube是非見てほしい。
はいどのホイッスルやゆっきーの軽快かつ正確なドラミング、けんちゃんの二度のギターソロなど見所たくさんである。初めてラルクのライブに来る人は是非覚えておこう。
はぁ、、、ラニバでやってくれるといいなあ

風の行方


この曲はベストオブティエラであろう。
好みは分かれると思うが俺は最高にこの曲が好きだ。
この曲こそラルクワールド全開の神曲。あえて多くは語らないので聴け。聴くんだ

White Feathers


ラルク史上最長の曲。
ラルク初期の独特な雰囲気、世界観、サウンド、歌唱力。
いや本当にこれ初期か?本当にこんなクオリティで作ったんか?過去書き換えた?ってくらいティエラはレベルが高い。
ぶっちゃけ最新のアルバムよりこちらの方を好んで聴く。
はぁ、、、ラルク好きィ、、、

疲れたので以上!アディオス!

ひとこと
ヤバい、ゾクゾクする。(ラニバ)

まとめ

今回もラルクについて書いてみたゾ
だんだんブログネタに困ってきたからグダグダになりそうである。
ただ今回伝えたかったことは

の、3つなので、これさえ覚えてくれれば文句なし。
ラルクを好きな人も、そうでない人も、この記事を通してラルクの良さを感じてくれたら嬉しい。
P.S. part2があるとは限らない。

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