我が人生L'Arc-en-Ciel
小3で出会った神の存在
ラルクを狂愛し始めて早8年。今回はラルクとの出会いを書いてみようと思う。
俺がラルクを1番最初に聴いたきっかけは、父が持っていたarcとrayだ。
- アーティスト: L’Arc~en~Ciel
- 出版社/メーカー: キューンレコード
- 発売日: 1999/07/01
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 24回
- この商品を含むブログ (78件) を見る
- アーティスト: L’Arc~en~Ciel,hyde,tetsu,岡野ハジメ
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
- 発売日: 1999/07/01
- メディア: CD
- クリック: 23回
- この商品を含むブログ (59件) を見る
「アイワナビーアポップスター」
などとほざき散らかしていた。
そんなある日、ダビングしたガンダムのDVDを見ようと棚を漁っていたら、見たことのないアルバムを見つけた俺少年。
タイトルを見てみても、アーティスト名を見てみても、全く聞いたことのないものだったが
「L'Arc-en-Ciel」の文字がなんだかカッコよく思えた俺少年はコンポでrayを再生してみることにした。
一曲目〜二曲目までは当時の俺には響かなかったのだが、三曲目のHONEYはなんだかカッコいいなと感じた。
問題は次である。
四曲名のsell my soulにヤられた。
当時の俺少年はhydeなんて人物全く知らないしL'Arc-en-Cielなんてバンドも知らなかったが、この曲を聴いた瞬間にビビっと来たのだ。
その後もアルバムを聴き進めているうちに、さらなる衝撃が俺少年を襲った。
いばらの涙である。
ダークな世界感と力強いボーカルに惚れた俺少年はしばらく一曲リピートしていた。
そのくらいハマったのである。
rayを聴き終え、arcも再生してみた。
arcはrayよりも少しダーク感が強く感じられ、俺少年には少し怖いと思った曲が多かったが、当時の俺少年は一曲だけ好きな曲を見つけた。
Driver's Highである。
そんなこんなで奇跡の出会いを果たした俺とラルク。
俺少年はしばらくいばらの涙とDriver's Highをヘビロテするのであった。
〜あとがき〜
この記事を読んでくれている方にも、好きなアーティストはいるのではないだろうか。
歴がどのくらいにしろ、今ハマっているアーティストとの出会いを振り返ってみるのも良いかもしれない。
きっと懐かしい思い出が蘇り、思わず笑みが溢れることだろう。
前回の記事