ドエルのBlogger's High

ラルヲタが送る日常

我が人生L'Arc-en-Ciel

小3で出会った神の存在

ラルクを狂愛し始めて早8年。今回はラルクとの出会いを書いてみようと思う。

 

 

俺がラルクを1番最初に聴いたきっかけは、父が持っていたarcとrayだ。

 

ray

ray

 
ark

ark

 

 

 

それまではケツメイシの桜や平井堅のポップスターを聴きながら

「アイワナビーアポップスター」

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などとほざき散らかしていた。

 

そんなある日、ダビングしたガンダムのDVDを見ようと棚を漁っていたら、見たことのないアルバムを見つけた俺少年。

 

タイトルを見てみても、アーティスト名を見てみても、全く聞いたことのないものだったが

「L'Arc-en-Ciel」の文字がなんだかカッコよく思えた俺少年はコンポでrayを再生してみることにした。

 

一曲目〜二曲目までは当時の俺には響かなかったのだが、三曲目のHONEYはなんだかカッコいいなと感じた。

 

問題は次である。

 

四曲名のsell my soulにヤられた。

 

当時の俺少年はhydeなんて人物全く知らないしL'Arc-en-Cielなんてバンドも知らなかったが、この曲を聴いた瞬間にビビっと来たのだ。

 

その後もアルバムを聴き進めているうちに、さらなる衝撃が俺少年を襲った。

 

いばらの涙である。

 

ダークな世界感と力強いボーカルに惚れた俺少年はしばらく一曲リピートしていた。

そのくらいハマったのである。

 

rayを聴き終え、arcも再生してみた。

 

arcはrayよりも少しダーク感が強く感じられ、俺少年には少し怖いと思った曲が多かったが、当時の俺少年は一曲だけ好きな曲を見つけた。

 

Driver's Highである。

 

そんなこんなで奇跡の出会いを果たした俺とラルク

俺少年はしばらくいばらの涙とDriver's Highをヘビロテするのであった。

 

〜あとがき〜

この記事を読んでくれている方にも、好きなアーティストはいるのではないだろうか。

 

歴がどのくらいにしろ、今ハマっているアーティストとの出会いを振り返ってみるのも良いかもしれない。

きっと懐かしい思い出が蘇り、思わず笑みが溢れることだろう。

 

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