さよならワンダム。はじめましてワンダム。
さよならワンダム。お前は良い奴だった。
昨日、俺の相棒が逝きました。
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マイプレシャスアイロン・ワンダム
2017年11月5日。
約1年間にわたり僕の髪の毛をストレートにし続けてきた相棒、AHI-250が逝きました。
そう。
僕のアイロンが逝きました。
一体何故、、、ッッ
大事に扱ったはず、、、なのに何故ッッ
俺の何がいけなかったんだ!?
使ったあとコンセント挿しっぱで学校行ったことか!?
たまに電源オフにするの忘れて行ったのがそんなに悲しかったのか!?
お前の怒りは160度だったのか、、???
それともアレか!?去年カナダに持って行って慣れない電圧でヤられたのか!?
そうなのか!?
Google先生はカナダなら平気みたいなこと言ってたぞ!!!!?!
お前は違ったのか!?!?
………アレ?
もしかして…俺が悪い?
やっちまったーーーー!!!!!
こいつがねえと俺の髪の毛は好き放題暴れ回り寝癖は直らず生えグセがブイブイ言わせるヘアになっちまう!!!
こいつぁ良くねえ!なんとかしねえと!!!
と、言うわけで、アイロンが壊れました。泣いてます。
逝ってしまったワンダム
昨日僕がいつものようにアイロンを使って髪の毛をパチパチしていたら、何か焦げ臭い匂いがしました。
「くっせー屁だな。一体どいつだ。」
と思いながらパチパチしてたら、アレ?目の前に煙が上がっているではありませんか。
まだ気づかなかった僕は視線で煙の出所を探します。
髪の毛でもない。アイロン本体でもない。屁はこいてない。
じゃあどこ、、?
アッ
コンセントや……
そう。コンセントの根の部分から煙が上がっていたのです。
というか火花バチってない?燃えてない?ヤバくない?
焦った僕は何故かアイロンを投げ、コンセントを抜き、放心状態になりました。
俺の6000円がッッッ!!!!!
去年僕がなけなしの金を注ぎ込んで買ったワンダム。
ああ、君はとうとう逝ってしまうんだね。
僕はたのしかったよ。君との日々。
でも強いて言うなら、、、
年内までは、、、保って欲しかったな、、、、。
ワンダムとの別れ
悲しかった僕はネットで調べました。
「アイロンが発火ってナニソレェ!?聞いたことねえよざっけんな!!!」
そう思って調べたところ、即ヒットしました。
というか予測で出てきました。
ワンダム発火!?!?
アァ!?一体どういうことだ!?俺以外にもいるんか!?
結果:たくさんいた。
しかもホームページにて注意喚起されていた!!いやそんなの知らねえ!!
えぇ〜〜リコールゥ〜〜??嘘やん、、、、
不良品ン??
いやいやでもほら。
「対象製品」とか書いてあるしさ。
僕のワンダムがリコール対象とはまだ決まったわけじゃないしさ、、、
でも気になるし、、、対象見るだけ、、、見るだけ、、、。
ちなみに僕のワンダムの機種と購入日は2016/5/20 AHI-250BKです。
プロフェショナル プロアイロン ストレートアイロン 25mm 業務用 AHI-250 BK・ブラック
- 出版社/メーカー: 三木電器産業
- メディア: ホーム&キッチン
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そしてリコールできる製品は一部の期間に作られたものに限られているそうな。
いやいやそんなわけないっしょ(笑)
………ン?
………ン?
えっ。
コレもしかしてもしかするのか、、?もしかしてコレ、リコール対象なのか?不良品なのか?
いやいやいやいや、そんなわけないそんなわけない。
ちょうど判別の仕方も載ってるし見てみようか!!!!!
そんなわけねえもんな!!!
2種類のマークが裏表別々にあって、コードの真ん中に線が入ってたらリコール製品!よしOK!見たろ!
ハイオッケ!!!!!!!!リコール決定!!!!!!!!チキショー!!!!!
そして出会い
ただどうやら会社がとってくれる対応はコード部分の修理のみらしい。
うーーーん。。。なんか不安。
正直怖いですよね。発火してますし。
しかも修理には3週間かかるそう。
待てん。
さすがに3週間は待てん。
仕方ない。買うか。
そうして購入したのが一世代新しいタイプの
AHI-251です。
三木電器産業 ワンダム プロフェッショナル ヘアーアイロン AHI-251
- 出版社/メーカー: 三木電器産業
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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今日から僕と251の新しい物語が始まるのです。
はじめましてワンダム
さて、ここからはワンダムAHI-251君の紹介です。
この子は250君の後継機という扱いになります。
軽く前製品との違いを説明すると
- プレート(マイナスイオンプレート→赤外線放射特殊プレート)
- コード(真ん中の線なし)
- コンセント部分
くらいですかね?
基本的な性能はほとんど変わっていないと思います。
ただ、プレートが変わったというのはかなり大きいですね。
取り回しやサイズ感が変わらなくても、プレートが変わればもはや別物。
一体どんな使用感なのか。
開けるとこんな感じ。
やはり前製品とあまり変わらない様子。
新旧比較。
こうしてみるとプレート以外の違いは判らない。
色違いのように見える。
250のコンセント部分。
ココがどうやらリコールの対象らしい。
251のコンセント部分。
旧式のものと比べて見るからに頑丈そうになっている。
断線の心配はなさそうだ。
250のプレート。
金色で見栄えが良かっただけに残念。
251のプレート。
旧式が金のプレートなのにたいしてこちらは漆黒。
全体的にスタイリッシュにまとまっている印象。
全体比較。
うーーん。
あんま変わらんね。。。
じゃあ使ってみたらどうなんだろう!
早速使ってみた。
AHI-251の使い心地
うん。やっぱりさすがはワンダム。
悪くない。
でも何だろう。少し違和感。
やはりプレートが変わったことによる違和感だろう。
正直以前の方が滑りはよかった。
スルスルッとアイロンが抜ける気持ちよさは250の勝ちかもしれない。
そう感じました。
でもやはり赤外線放射特殊プレート。
以前よりも熱の伝わり方が違う。
少し当てただけでわかる。
以前はなかった感覚。
もしかしたらほんとうに別物のアイロンなのかもしれませんね。
まだ初日なので分かりませんが(笑)
しばらく使い込んだら追記します。
それでは今日はこれにて。
ひとこと
せっかくなら新品交換してほしいよね